2025/08/07 18:00

はじめに
冷房が効いた自宅から灼熱の外へ飛び出すたび、体の調子は急変化。
「だるい」「食欲がない」となる前に、“攻めの食事”で夏バテを乗り越えましょう!
ビタミンB₁でエンジン再始動
暑さでクタクタの体を立て直すカギは、糖質をエネルギーに変えるビタミンB₁。
トップクラスの食材は豚肉で、枝豆・納豆・うなぎもオススメ。
さらにネギやニンニクに含まれるアリシンと一緒に摂ると吸収率がアップ。
「豚肉+ネギ炒め」は“夏バテ飯”の王道です!
ビタミンC&カリウムで“クールダウン”
強い日差しは体内で活性酸素を発生させ疲労物質も蓄積。
ここで活躍するのがビタミンC。
パプリカ、ブロッコリー、キウイ、柑橘類を冷蔵庫の常連に。
汗で流れ出るカリウムを補うバナナやトマトをプラスすれば、筋肉のけいれん予防にも!
たんぱく質&鉄で“酸素運搬力を強化”
倦怠感の裏には筋肉量減少と酸素不足が隠れていることも。
高たんぱく質なヒレ肉・赤身魚・豆腐・卵で筋肉修復を促し、
鉄分豊富なカツオやレバーで全身に酸素を届ければ、元気が湧いてくる。
まとめ:今日から実践!
主食は
“+豚肉”でB₁チャージ
副菜に
“色鮮やか”ビタミンC野菜を追加
疲れた時こそ
肉や赤身魚を!
冷やし素麺だけで済ませていた昨日とサヨナラし、
“攻めの食事”でこの夏をエネルギッシュに駆け抜けましょう!