2026/09/03 21:00
r>g。資産から得られる平均的な収益率が、経済全体の成長率を上回る。前回は、この式が「投資する人の利益」と「働く人の賃金」を直接比べたものではないことを見ました。r>gは、格差の増幅器ピケティ氏は、ほ...
2026/08/27 21:00
資本から得られる収益率は、経済の成長率を上回りやすい。前回は、トマ・ピケティ氏の「r>g」を、NISA(少額投資非課税制度)から考えました。ところで、この式はいつでも成り立つのでしょうか。どの国でも、ど...
2026/08/20 21:00
「これからは、働くだけでなく投資もしなければならない」。そんな言葉を耳にする機会が増えました。では、NISAで株式や投資信託を持てば、私たちもピケティ氏のいう「r側」に回れるのでしょうか。rとgは、何を比...
2026/08/13 21:00
かつて日本では、「一億総中流」という言葉がよく使われました。もちろん、国民全員の収入や暮らしが同じだったわけではありません。それでも、多くの人が「自分は社会の真ん中にいる」と感じていた時代です。で...
2026/08/06 21:00
はじめに家電には説明書があります。薬にも、使用上の注意があります。ところが、お酒はどうでしょう。「飲みすぎないように」「ほどほどに楽しみましょう」長い間、曖昧な言葉で済まされてきました。そんなお酒...
2026/07/30 21:00
はじめに「酒は百薬の長」という言葉があります。少しくらいなら体にいい。血行がよくなる。ストレスが和らぐ。そんな説明と一緒に、お酒を飲む理由として使われてきました。ところが、2026年6月3日時点で、国税...
2026/07/23 21:00
「お酒を飲むと、自分は別人になる」そう感じたことはないでしょうか。普段よりよく話す。笑いが止まらない。大胆なことを言う。急に感情的になる。翌日になって、「昨日の自分はどうかしていた」と反省する。酔...
2026/07/16 21:00
お酒を飲むと、よく笑う人がいます。急に泣き始める人もいれば、説教を始める人、怒りっぽくなる人、誰にでも抱きつく人もいます。そんな姿を見ると、お酒を飲むと本性が出るように思えます。では、笑い上戸の人...
2026/07/09 21:00
はじめにお酒の害というと、多くの人はまず肝臓を思い浮かべます。脂肪肝、肝炎、肝硬変。たしかに肝臓は重要です。でも、アルコールの影響をもっと身近に感じる場所があります。それが脳です。楽しくなる。気が...
2026/07/02 21:00
はじめに「幸せになりたい」と思うと、私たちはつい大きなものを想像します。収入が増えること。理想の仕事に就くこと。人間関係がうまくいくこと。人生の問題がすべて片づくこと。それらも大切ですが、幸福感は...
2026/06/25 21:00
はじめに毎年のように話題になる「世界幸福度ランキング」。フィンランドは幸福度が高い、日本は何位、あの国は意外と低い。そんなニュースを見ると、日本人は幸せではない?と考えてしまいます。でも、ここで一...
2026/06/18 21:00
はじめに幸福と聞くと、好きな仕事、良い人間関係、お金の余裕、生きがいのようなものを思い浮かべます。どれも大事ですが、見落とされがちなのが健康です。ぐっすり眠れる、痛みが少ない、息切れせずに歩ける、...
2026/06/11 21:00
はじめにいまの時代に必要なのは、「健康のために飲む」という発想から降りて、アルコールとの距離を自分で設計し直すことです。WHOはアルコールが健康・社会の両面で大きな負担をもたらすと報告し、CDCも「飲ま...
2026/06/04 21:00
はじめに飲酒とがんの関係では、「このくらいなら飲んでも大丈夫」と胸を張れる線は見えていません。WHO欧州は、健康に安全な飲酒量はないと明言し、発がんリスクは最初の一滴から始まると説明しています。アルコ...
2026/05/28 21:00
はじめに「お酒は飲みすぎが悪いだけで、少しならむしろ体にいい」この考え方は、長いあいだかなり広く信じられてきました。ですが近年、この見方はかなり揺らいでいます。なぜ「少量は体にいい」と言われたのか...
















