2026/01/15 21:00


はじめに


ジム通いは、多くの人が最初の数カ月で脱落しやすい行動です。
研究でも、運動を始めた人の40~65%が最初の3~6カ月でドロップアウトし得ることが指摘されています。
フィットネスクラブでも新規会員の約40%が6カ月以内に退会という報告があります。
さらに、脱落確率は最初の3カ月でピークになりやすい、という分析もあります。


理由①

目標が高すぎる

ジムを始めるとき、人はだいたい張り切ります。
問題は、張り切りが現実の体力・時間・回復と噛み合わないこと。
最初に負荷を上げすぎると、筋肉痛・疲労・予定崩壊で「行けない日」が増え、自己嫌悪につながります。


理由②

時間ではなく、面倒さ

「忙しくて行けない」は、ほぼ全員が言います。
しかし、本当はただ面倒なだけです。

・ジムバッグを取りに戻る
・着替える
・仕事終わりに寄ると遠回り

こうした面倒さが、「今日はやめとくか」につながります。


理由③

「健康のため」だけだと続かない

健康目的は立派ですが、日々の行動を支えるには弱いところがあります。
継続している人ほど、楽しさや挑戦といった動機を高く評価しやすい、という研究があります。
自分の中で「ジム=義務」になった瞬間、やる気が無くなります。


まとめ


ジムは最初の数カ月が最難関で、脱落するのはデータ的にも自然です。
解決策は根性論ではなく、目標を小さく、面倒さを減らし、楽しさを取り入れることです。